自然が生みだす虹色の輝き 「オパール」

英名:Opal

和名:たんぱく石

誕生石:10月

人気度:★★★★☆

価値:★★★★★

 

オパールの特徴

オパールの一番の特徴は、虹色に近いその色合いだ。

上の画像のように、様々な色が見る角度によって変化して表れる。

オパールの色合いは「無色から虹色まで」と称されている。

色が変化する性質は「遊色効果」と呼ばれ、オパールの代名詞となっている。

また、色の変化があるほど美しいとされ、高価な値がつけられる傾向がある。

色の中では赤が最も珍しい。

 

オパールの成分は乾燥剤に入っているようなものとほぼ同じである。

二酸化珪素と水が混ざり合って作られるが、その過程は大変複雑なものであり、説明は省略する。

人工で作り出すこともできるが、自然によって時間をかけて作られたものとは完全に別物だ。

 

主な産地はオーストラリアであり、全体の97%をも占める。

 

石言葉は「幸福・希望」。

「キューピーストーン」と呼ばれることもある。

 

オパールの歴史と由来

オパールの語源はギリシア語のopaliosに由来している。

 

オパールは生産量自体が少なく、世界的に希少なものだが、宝石としての歴史は相当長い。

ヨーロッパの王族には特に好まれていた記録があり、イギリスのビクトリア女王も好んで身に着けていた。

 

中でも希少とされるブラックオパールに関しては1903年ごろからその価値が認められ始め、「ライトニングブリッジ」という限られた場所でしかとれないこともあり、その価値が爆発的に上昇した。

 

オパールのお手入れ方法

オパールは硬度があまり高くなく、繊細な宝石だ。

さらに、ものによってその性質が違うため、そのオパールに適したお手入れを施す必要がある。

中には定期的に水分を補う必要があるものもあるため、手入れは比較的面倒である。

例えば、天然のブラックオパールなら吸水性は低いので積極的に水洗いすべきだ。

汚れが目立つ場合は歯ブラシなどで優しく磨いてもいいだろう。

 

ホワイトオパールや人工のオパールの場合は、日ごろから乾燥に注意する必要がある。

お手入れは軽く水で洗う程度に留め、あまり磨いたりするべきではない。

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