友愛の象徴 「ガーネット」

ガーネット

By: Jarno

英名:garnet

和名:拓榴石

誕生石:1月

人気度:★★★☆☆

価値:★★☆☆☆

 

ネックレスとして使われる例

 

ガーネットの特徴

一般的に「ガーネット」は一つの宝石として認識されているが、実際はケイ酸塩鉱物の中の一つのグループである。

色は赤、黒、緑、黄、無色など様々で、象徴的な赤色しか存在しないわけではない。

上の画像の様なガーネットの色はざくろ色と呼ばれ、名前の通りざくろに似ていることからきている。

 

宝石としてメジャーであるが、同時に装飾用としても利用されることが多い。

硬度が高いうえに比較的安価で入手することができることで使い勝手が良く、世界中で利用されている。

また、ガーネットを細かく砕いて作られる「金剛砂」は研磨剤として紙やすりなどの素材として使われているようだ。

 

ガーネットの歴史と由来

語源はラテン語の「garnum」からきている。

種子や穀粒という意味だ。

 

ガーネットの歴史は長く、書物や伝説に多く残されている。

例えば、ノアの箱舟の照明とした伝説などもあり、大変人間にとって馴染み深い宝石なのだ。

また、中世では血の象徴と考えられており、戦場へ向かう戦士へ持たせることで、無事に帰還することを祈願する役割で利用された。

しかし、20世紀に入り、より美しい宝石が多く流通するようになったため、人気は下火になっている。

 

ガーネットのお手入れ方法

ある程度の硬度があるため、熱にも薬品にも強く、お手入れはかなりし易い。

中性洗剤入りの水の中に浸し、歯磨きなどで汚れを落とすのが一般的なお手入れ方法だ。

洗った後は忘れずに柔らかいタオルで拭き、他の宝石とぶつからない場所に収納する。

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